なんか、この一週間は本当に素敵な時間を過ごせて、文章でまとめるのがもったいないかも。
でも、そのうち書きたいな。
今日は、昨日は?
家族とsee youをしました。
弟はアメリカでの新生活を初めに、
一番したの弟と両親はルワンダへ、
私は大学最後の一年を迎えるために日本へ。
家族で3大陸をカバーできてるっていう。
これは、単なる自慢ですね。
今萌はドーハ空港にいて、久しぶりに早いwifiを使ってるけど。きもちい〜〜〜。さっきこの夏からアメリカの神学校に行く(ほぼ)日本育ちのジョシュアと話してたけど、彼もこれから大変そう。アメリカの生活やアメリカの人とは離れて育ってきたのにバリバリ英語の名前を持ってる。アメリカでは日本語の名前使おうかなだって。確か日本語のなめはリョウだったと思う。(漢字は知らない。)
私も日本に帰ってすぐのころは(今でもそうだけど)、自分の名前のどっかにカタカナが入ってたら良いのに〜って思ってたな〜。 佐々木・クレアー・萌、みたいな。生活してる国で外国人として扱われるストレスはもちろんだけど、「この人は同じ国籍の人だ!」って決められると、それにはその国の人としての常識とか、責任とかがついてくる。
「え?さ・さ・き・も・え・さんですよね?」
アメリカに行く弟だけど、実はアメリカ出身でアメリカ国籍を持ってる。
だから、ある意味、彼がアメリカに行くのは帰国してるともいえるのかな。彼はアメリカに着いたらどう扱われるのかな。やっぱ外国人かな。
佐々木仁だけどね。
でも、正式にいうと仁・David・佐々木か。日本語より英語の方が上手だし、アメリカ人になるのかな。
なんで国籍ってこんなに自分にとって大切なのかな。
萌が一番嫌いな質問。 "Where are you from?" 「どこからきたんですか?」
そんなの知らないよ。
仁へ、
仁は外見や、学力や、国籍によって出来上がってんじゃない。
何で自分が自分なのか、もっと知ることのできる時になりますように。
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